スタジオ便り

スタジオから日々のあれこれお届けします

防災訓練を実施しました

9月1日の防災の日に合わせて、療育の一環として防災訓練を実施しました。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


火災の場合と地震の場合の2パターンに分けて、訓練を行うことができました。

突然大きなアラーム音が鳴ったり、施設前の公園に避難したり。

子ども達にとって普段の療育とは違う雰囲気で、びっくりすることも多かったかもしれませんが、最後までがんばって取り組んでくれました。


我々スタッフにとっても、防災の意識を高め、有事の際の対処について見直す良い機会になりました。

今後も防災訓練は定期的に実施していこうと考えています。


訓練の後には巨大エアホイールも登場!!

不定期ですが、エアホイールは今後も登場します。

お父様お母様と一緒に入っていただくことも出来ますので、また登場した際には是非お楽しみください!


園との連携を取っています

先日、スパーク西京極の職員で施設利用者様が通われている幼稚園を訪問させていただきました。


スパーク西京極では以前から必要に応じて幼稚園・保育園との連携を取っています。


こちらから園を訪問してお子様たちの普段の様子を見たり、園の先生方にスパークでの様子を見に来ていただいたりしています。

園との連携の際には、先生方との話し合いの時間も確保し、お子様一人一人の現在の課題や支援の方向性について共有しています。


園での様子を見ておくことで、普段スパークでは見られない子どもたちんの様子を知ることができます。

その中で、新しく長所を見つけることができたり、療育で支援していくべき課題が明らかになったりします。


園との連携で得た情報は、その後スタッフ間で共有し、その後の療育に役立てています。


今後も必要に応じて順次園訪問を行っていく予定です。


子どもの遊びを深めてあげよう

スパーク西京極の療育スタッフたちは、日々子どもたちの遊びの内容を複数の要素に分けて観察しています。


遊びの内容はある程度発達の段階とリンクしており、遊びを発展させていくことが発達にも繋がっていくと考えています。


ご家庭でお子様と遊ぶ時に今回ご紹介するような視点を持っていただけると、お子様との関わり方が少しわかりやすくなるかと思います。


遊びにおける興味の数、時間、深さ

【数】どれほど多くの種類の遊びに興味を持つか

【時間】1つの遊びに対する時間はどの程度か

【深さ】遊びは深まっていくか


こういったことをスタッフたちは見ています。

いずれも、多ければ良くて、少ないから悪いという意味ではありません。


例1)数は多いけれど、、、

例えば、ADHDと診断されていて、集中力や落ち着きが無い子。

遊びの数は多いけれど、1つ1つの時間は短く、深さもないという場合。


そういった場合、スタッフたちは1つ1つの遊びに様々なバリエーションを付けたり、興味が長続きするように面白おかしく関わったりして、時間と深さを伸ばすようなかかわりをしています。


面白おかしく関わることはなかなか難しいかもしれませんが、バリエーションを増やしてあげることは比較的しやすいかと思います。

例えばお家でよく子どもがしがちな、ソファーから跳ぶという遊びだと、以下のようなバリエーションがあります。

(ソファーから跳ぶことをお勧めしているわけではないので、禁止されているご家庭では他の遊びで考えてみて下さい。あくまでも例です。)


・跳ぶ目的地を決めてみる(クッションを飛び越える、クッションの上に立つ など)

・目的地の場所を変える(遠くしたり、近くしたり、右にしたり左にしたり)

・跳び方を変える(後ろ向き、片足、バンザイ、動物やヒーローのポーズ など)

・高さを変える(ジャンプで大人の手をタッチなど)


これだけでも跳ぶという遊びの中でバリエーションが10個近くに増えました。

この様に、遊びの刺激を変えてバリエーションを増やすことで、1つの遊びへの集中力を養ったり、「次はどうしようか」と考え、遊びを深めていく力を養っていくことができます。

また、大人から「こうやって深めるんだよ」という提示にもなり、子どもたちはそれを学んでいきます。


例2)遊びの時間は長いけど

遊びの時間は長いけれど、興味の数が極端に少なく同じ遊び、動きばかりしている場合。

数と深さが少ないと判断できます。


そういった場合は、興味を持ってもらえるかどうかは分からないけれど、たくさんの遊びをこちらが提示してあげるという関わり方をしています。

空振りを恐れず、いろいろと提示しています。

その中で1つでも興味を持ってもらえれば、世界は広がります。


また、同じ遊びの中でも例1)のように、バリエーションをたくさん示してあげることも効果的です。


何に興味を持つかということについては、ある程度「数うちゃ当たる」という割り切る気持ちも大切です。

興味の数が少ない子には大人が楽しく遊んでいる姿をたくさん見せて、刺激をたくさん与えてあげてください。


遊びが深まればコミュニケーションも高度に

遊びが深まると、コミュニケーションの内容も高度になっていきます。

ルールを決めたり相談をしたり。

相手と折り合いをつける機会が生まれたり、もめごとも生まれたり。


こういった機会はすべて発達に必要なハードルです。

そういった意味では、遊びの深さは3つの要素の中でも特に重要になってきます。


スパーク西京極では、1人のお子様に療育スタッフが1人以上付き、遊びを通じてコミュニケーションの力を育んでいきます。

1人では乗り越えられないハードルも、信頼できるスタッフと一緒ならきっと乗り越えられます。


施設全体の除菌・抗菌作業をしていただきました

先日、スパーク西京極の施設全体の除菌・抗菌作業をしていただきました。


光触媒という技術を駆使した除菌・抗菌技術で、効果は約1年程度持続するそうです。


子どもたちに安心して遊んでいただくべく、最善を尽くしております。


療育室はもちろん、トイレ、事務室、スタッフのパソコンや備品まですべて除菌・抗菌をしていただきました!







第3回オンライン勉強会に参加しました!

先日、第3回目となるスパークのオンライン勉強会に参加してきました!


今回も西京極スタジオから2人が参加。

この勉強会は全国のスパーク事業所の療育士がオンラインで集合し、様々なテーマについてディスカッションをするものです。

各事業所での療育事例についてシェアをしたり、その日のメインテーマについて話しあったり。


今回も興味深い内容でディスカッションをすることができました。

他の事業所の先生たちとお話するのも良い機会で、たくさん刺激をいただいています。


それぞれの事業所に何となくカラーがあって面白いです。

私たちも西京極スタジオカラー全開で、これからも頑張ります!


今月はまたスキルアップのためのオンライン研修をスタッフ皆で受講します。

今後もこういった勉強会への参加や研修、日々の勉強を通じて、たくさんレベルアップしていこうと思います。


第2回オンライン勉強会 「感情の発達」

今日は第2回オンライン勉強会で、全国のスパーク事業所の方々と意見交換をしました!


今回も、西京極からは2人で参戦。

どこでしょーか!?


テーマは「感情の発達」についてでした。

感情とは物事や対象にたいして抱く気持ちのことです。

快・不快、喜怒哀楽などがそれにあたります。


では感情の発達とは何でしょうか?


快・不快、喜怒哀楽などをしっかりと感じられるようになっていくことも感情の発達の1つかもしれません。


抱いた感情をしっかりと表出できることかもしれません。

嫌なことは嫌、好きなことは好きと伝えることができるようになるのも感情の発達だと思います。


他にも、抱いた感情に対して折り合いをつけれるようになることかもしれません。

何か挑戦してみようという気持ちが大きくなることかもしれません。


皆さんは感情の発達についてどう思われますか。

また機会がございましたら、考えてみてください。


緊急事態宣言は解除になりますが、今後も全国のスパークの先生たちとオンラインでの勉強会は続いていきます。

得たことを子どもたちに還元し、より良い療育を作って行こうと思います!


カマキリの卵が...!

スタジオの駐輪場横、階段の下あたりのフェンスにはカマキリの卵があります。


昨年秋にスタジオに遊びに来たカマキリが産んでいったものです。


貴重なカマキリの産卵シーン、見とれて撮影を忘れていました。

ごめんさい(笑)


昨年秋の母カマキリ

スタジオに飛来するカメムシ退治係として大活躍してくれました!


そして、今朝卵を見たら孵化が始まっているではありませんか。



カマキリの卵は雨の翌日に孵化するそうです。

昨日は雨でしたので、見事に今日孵化。

生き物の本能とか、狂いのないセンサーって本当にすごいですよね。


観察していると孵化失敗してそうな子もいましたが、それも自然ですね。

去年の秋からずっと見守っていると、生命の営みの厳しさと素晴らしさを改めて感じます。

療育士の体の使いかた研修

療育の最中は子どもたちを持ち上げたり、重い物を引っ張ったりと体に負担がかかるシーンが沢山あります。

療育士達も上手に体を使えなければいけません。


というわけで、療育に役立つ体の使い方研修を実施。

皆様の普段の生活にも役立つ内容なので、シェアしておきます。


外出自粛が続き、お子様とお家で遊ぶ機会が増えていると思いますので、何かお役に立てれば幸いです。


①重い物やお子さまを持ち上げるとき

手を伸ばすのではなく、(↓ダメ)


腰を落として体の近くで持ちます。

手で引き寄せようとするとしんどいので、自分が対象に近づきます。


持ち上げた後も、体から遠くにしてしまうとしんどいです(↓ダメ)


体の近くで持てば、横へ振っても楽です。


②重い物や、人をひっぱるとき

この時も基本は対象と自分の体を近づけることです。

軽く腰を落として、密着させたまま引っ張ります。

すると、女性スタッフでも簡単に大人1人を動かすことが出来ます。

お子さまの場合はスッと持ち上げる事が出来ます。


お子さまと遊ぶとき、負担が来やすいのは腰です。

遊ぶにも体が資本になります!

ちょっとした工夫で痛めずに済むので、ぜひ気を付けてみてください。


療育士も腰に気を付けながら今日も元気に頑張ります!


最後にちょっと遊んだ様子です。


今日のベストショット!!笑

SPARK全体でのオンライン勉強会!!

今日は全国のスパーク事業所の皆さまと初のオンライン勉強会でした!


西京極の2人はどこでしょう?笑


新型コロナウイルスの影響で、全国のスパーク事業所の状況も様々です。

(西京極スタジオは普段通り元気にオープンしています)


そんな時だからこそ、今できる事をやろう。

横のつながりを大切にしながら、みんなでレベルアップしていこう。

そういった思いでオンライン勉強会がスタートしました!


この勉強会は新型コロナウイルスが終息しても継続される予定です。

西京極スタジオも(人員体制的に)可能な限り参加して、普段の療育につなげていけたらなと思っています。


オンライン会議の様子って写真に撮るとシュールですね(笑)


療育後のアルコール消毒、次亜塩素酸希釈液での拭取り

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、療育の前後にはアルコール消毒と次亜塩素酸希釈液での拭取りを行なっています。


療育前後には職員の手洗いうがいとアルコール消毒。


療育室全体へのアルコール噴霧で除菌。



使用した遊び道具やドア等の次亜塩素酸希釈液での拭取り。



スタジオで使用している次亜塩素酸希釈液の作り方です。

ご家庭でも手に入る製品から作れるので、感染予防にご活用下さい!



長く不安な日々が続きますが、最大限の感染予防とスパークらしい笑顔の療育で頑張ります!