こんにちは。
放課後等デイサービスカプリスです。
カプリスの療育は、
「身体を動かす活動」「学習支援活動」「生きる力を育むSST」
の3つの柱を中心に支援しています。
今回は「身体を動かす活動」の一環として、療育中によく行っている公園での様子をお伝えします!
カプリスから歩いて5分程度の場所にある、”東中村公園”です。
遊具はそれ程多くありませんが、走り回ったり、お散歩したりできる、のどかな公園です。
粗大運動や身体を使った遊びが苦手なお子さまは、個別療育中に公園付近の散策に出かけます。
グループワークではお友だちと一緒に公園に行き、鬼ごっこをしたり、ダンスを踊ったり、遊具で遊んだり…
公園での遊びでさまざまな感覚を刺激することは、情緒を安定させたり、ボディイメージを把握したりすることに繋がります。
行き帰りは、車やバイクなどに注意して、
お子さまが飛び出してしまわないように指導員と手をつないで歩きます。
カプリスでは、すごろくやかるたなど、室内での遊びもたくさん準備していますが、
外に出て身体を大きく動かしたり、走り回ったり、太陽の光を浴びて活動することは気分転換にもなりますし、なにより心身の発達にもとても重要です。
時には療育室を抜け出して、指導員と一緒に元気いっぱい身体を動かしましょう!!