日頃は花咲くみらいカプリスにご理解、ご協力ありがとうございます。
先日、年中児・年長児の小集団療育で手巻き寿司をつくりました。
炊きたてご飯の香りに、鼻をひくひくさせながら「いいにおいする~」とわくわくしている子どもたち。
指導員がまきすを使って作り方を説明すると、子どもたちは早速、自分だけのオリジナル手巻き寿司を作るために、手を動かし始めました。
まきすを見て「つまようじがたくさん並んでるみたい!!」と初めて見るまきすに感動している子もいました。
具材の選び方も自由です。中には、ウィンナー3本入りに挑戦する子、ちょっとした冒険心で初めて食べる食材に挑戦する子もいましたよ。みんなで助け合いながら、「こうやってまけばいいよ」と互いにアドバイスを交わす姿は、学びと友情が育まれる瞬間でした(^_-)-☆
子どもたちは、自分で作った手巻き寿司を嬉しそうに手に取り、一口食べる度に「めっちゃおいしい!」と笑顔を見せてくれました❣❣
お互いに「どんな具材いれたの?」と感想を交わし、まるでちいさなグルメフェスのような賑わいでした☺‼
今回の手巻き寿司は、ただ料理を楽しむだけでなく、手作りの大切さやチームワークを学ぶ良い機会となりました。
子どもたちの「できた!!」という自信に満ちた表情を見て、心から嬉しく思いました。
また、次回も子どもたちの笑顔をたくさん見られるようなイベントを企画したいと思います♪