日頃は花咲くみらいカプリスにご理解・ご協力ありがとうございます。
今月は子どもたちと一緒にカレー作りを楽しみました。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ウィンナーを子どもたちに切ってもらいました
にんじん、じゃがいもの型抜きは「かたい~!」と苦戦しながらも、綺麗なお花型ができました♡
「じゃがいもって硬いんだね!」や「玉ねぎで涙が出てきた~。」と言いながら、食材に興味を持つ姿がたくさん見られましたよ(^^♪
みんなで切った具材をお鍋に入れてジュージューと炒めると、「いいにおいがしてきた!」と子どもたちは食べるのが待ち遠しい様子でした♪
だんだんと部屋いっぱいにカレーのいい香りが広がってくると「お腹すいたよー!」、「まだかな?」とワクワクする子どもたち(^^♪
出来上がったカレーを、みんなで「いただきます!」
おかわりする子も多く、「もう作り方覚えたから、お家で一人で作れる!」という声も聞こえてきました✰
食べ終わったら、みんなで「ごちそうさまでした!」
こどもたちで食器を片付けて、テーブルも拭いてくれました♪
「次はどんなクッキングできるのかな?」と、次回を楽しみにしてくれる子どもたちです(^^)/
日頃は花咲くみらいカプリスにご理解、ご協力ありがとうございます。
先日、年中児・年長児の小集団療育で手巻き寿司をつくりました。
炊きたてご飯の香りに、鼻をひくひくさせながら「いいにおいする~」とわくわくしている子どもたち。
指導員がまきすを使って作り方を説明すると、子どもたちは早速、自分だけのオリジナル手巻き寿司を作るために、手を動かし始めました。
まきすを見て「つまようじがたくさん並んでるみたい!!」と初めて見るまきすに感動している子もいました。
具材の選び方も自由です。中には、ウィンナー3本入りに挑戦する子、ちょっとした冒険心で初めて食べる食材に挑戦する子もいましたよ。みんなで助け合いながら、「こうやってまけばいいよ」と互いにアドバイスを交わす姿は、学びと友情が育まれる瞬間でした(^_-)-☆
子どもたちは、自分で作った手巻き寿司を嬉しそうに手に取り、一口食べる度に「めっちゃおいしい!」と笑顔を見せてくれました❣❣
お互いに「どんな具材いれたの?」と感想を交わし、まるでちいさなグルメフェスのような賑わいでした☺‼
今回の手巻き寿司は、ただ料理を楽しむだけでなく、手作りの大切さやチームワークを学ぶ良い機会となりました。
子どもたちの「できた!!」という自信に満ちた表情を見て、心から嬉しく思いました。
また、次回も子どもたちの笑顔をたくさん見られるようなイベントを企画したいと思います♪
日頃は花咲くみらいカプリスにご理解とご協力ありがとうございます。
カプリスでは万が一の火災に備えて、定期的に避難訓練を実施しています。
今回はその様子をお伝えします。
1月24日(金)、15時に火災を想定した避難訓練を行いました。
突然の非常ベルに驚いた表情になる子どもたち。
それでも職員の指示に従い、子どもたちはすぐに行動開始!
「煙が上がっている場所には近づかないよ!」、「口を押さえて低い姿勢で!」という指示のもと落ち着いて、静かに行動できていました。
日頃からの練習が、しっかりと身についている様子でした。
避難場所である1階、玄関先では全員が無事に集まることができました。
落ち着いて、スムーズに行えたことに驚きと安心した気持ちでいっぱいになりました(^^)
子どもたちが一生懸命に、取り組む姿は印象的でしたよ。
最後に子ども達と、振り返りを行いました。
保育園、幼稚園で何回もしているということもあり、みんな避難の知識がたくさん。
「物よりも命が大切!」や「ちょっとビックリしてドキドキした。」とたくさんの感想がでました。
訓練で身につけた行動が命を守る!
これからもカプリスでは、子どもたちが安全に過ごせる環境を守るため、防災対策を行っていきます。
引き続き、ご協力とご理解をよろしくお願いいたします。
花咲くみらいカプリスです。
これから寒さが厳しくなる時期ですが、健康に配慮しながら、子どもたちが元気いっぱいに過ごせるよう努めてまいります。
先日、梅の宮神社まで初詣に行ってきました。
寒さに負けずに、元気にお出かけです!!
神社に着くと大きな鳥居が目の前に!!
「おっきーー」「と・り・い」と興味津々の子どもたち。
おじぎをしてくぐるとき、膝をまげてくぐっている姿がとっても可愛らしかったです
いよいよ、お参りタイム♪
梵鐘をたくさんならし、小さな手にお賽銭を握りしめて「えい!!」と一生懸命、賽銭箱に投げていました。
投げた後は、ちゃんと入ったか覗き込む子や「まだやりたい」と嬉しそうな声をあげていました。
お友だちがしている様子を見て、やりたくなった子は順番待ちをしたり、みんなそれぞれ楽しそうに挑戦していました(^_-)-☆
小さな手で頑張ったお賽銭。
きっと、神様にもみんなの気持ちが届いたことでしょう♪
帰り道では、「たのしかった~」「また行く?」とお話しが弾んでいました。
途中でしめ縄や門松を見つけたり、猫じゃらしを拾ったり、探検気分も味わいながら元気に帰りました。
未満児さん年少児さんにとって初詣は「みんなといっしょにする特別なこと」の発見がいっぱいになりました。
神社での体験を通して、子どもたちの心がまた一つ育ったように感じます。
これからも安心して、楽しく過ごせるようにたくさんの経験をして成長を見守っていきたいと思います。
こんにちは。花咲くみらいカプリスです。
日中は夏と変わらない暑い日が続きますが、日が暮れるのが少しずつ早くなってきました。
プールや夏祭りなどたくさんの行事を楽しんだ夏が終わり、新しい季節の訪れに少しソワソワしている子どもたち。
夏の思い出と共に一回り大きくなり、たくましくなった姿で元気いっぱいに遊んでいます☆
こんがりと日焼けした子どもたちの顔に、ひと夏の成長を感じますね(^^)
さて、新年度も半分が過ぎ、あっという間に9月です。
カプリスの小集団療育では、9月のカレンダー製作を行いました。
まずは「お月見ってなぁに?」と言う質問から、みんなで意見を出し合いました。
「お団子を食べる!」「お月さまにうさぎがいる日!」「なんか細い草みたいなのを飾る!」
と、思い思いに自分の知っていることを発表してくれます。
その後、指導員からお月見の由来のお話をしました。
今年のお月見は「9月17日」と伝えると「うさぎ見えるかなぁ!」
みんなとても楽しみにしています♪
次に、なぜお供え物をするのかな?についての話し合いです。
子どもたちに写真を見てもらうと、すすきのことを「お米!」というお友だちが(*'▽')
「秋の収穫に感謝するために」お月見を行うことをお話しします。
この時期はまだ、稲穂の穂が実る前の時期であることから、穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾った、と言われています。
9月17日の夜、秋の美しい月を眺めるのが楽しみですね♪
こんにちは。花咲くみらいカプリスです。
本格的な夏を迎え、子どもたちは毎日水あそびや絵の具遊びを楽しんでいます。
そのほか、色水や氷を使った遊びも大人気♪
少しでも涼しさを感じられる遊びを取り入れながら、暑い夏を乗り越えていければと思います!
✿絵の具遊び✿
最初はちょんちょんと絵の具を指先で触っていたのが、だんだん大胆に!
ぷちぷちの下に絵の具を入れてジャンプジャーンプ!
ジャンプしても足の裏に絵の具がつかないことに、とっても不思議そうでした。何度も足の裏を確認している姿が可愛いかったです♡
絵の具遊びが終わったら、全身の絵の具を洗い流します(^^)
「きもち~!」と言いながら水遊びも楽しみました♪
お部屋で氷絵の具や、色水を使った遊びも大人気です。
少しでも涼しさを感じられる遊びを取り入れながら、夏を乗り越えていければと考えています。
年中、年長小集団ではみんなでカラオケ大会もしました♪
入場行進から始まり、1人ずつ前に出てきて “さんぽ” や “みんながみんな英雄” を大熱唱です!
少し恥ずかしい子は、みんなで手をつないで “夢をかなえてドラえもん” を歌ってくれましたよ。
小集団療育では、様々な技法を取り入れた絵の具での製作、手先を使った三つ編みブレスレットや集団遊び、お友だちと協力する活動も楽しんでいます。
最近では、指導員が間に入らなくても、お友だち同士で物の貸し借りや順番決めをする姿が見られるようになりました。
お喋りを続けているお友だちに、「今はお話を聞く時間やで!」など注意をする子も。
それを見た別のお友だちも影響を受けるようになり、療育の中で、仲間同士で声をかけ合うことを自然と学んでいます。
指導員の声かけは最小限にしながら、子どもたち同士のやりとりを見守る時間を今後も作っていきたいと思います。
日頃は花咲くみらいカプリスの活動に、ご理解・ご協力ありがとうございます。
6月に段町・西京極の小集団療育では、『梅シロップ作り』を行いました!
普段身近な梅は『梅干し』で赤色をイメージしていた子どもたちは、緑色の梅に驚きながらも
梅干しがどのようにして梅シロップになるのか?先生の話を真剣に聞いていました。
まず初めに、梅の水分を拭き取り、ヘタの部分をつまようじを使って抜き取る工程に取り組んでもらいました。
とても細かい作業ですが、みんな集中して黙々と取り組んでいましたよ!
ヘタを取った次は、梅に穴を開けていきます。
まんべんなく全体に穴をあける為、梅を回しながら「1,2,3...」と数えながら
集中して穴をあけていました!
最後に、ジップロックの中に梅と氷砂糖を1:1の割合で入れ、
1~2週間様子を見ながら梅を寝かせます!
6月の最終週には、そうしてできた梅シロップを使い、『梅ゼリー』にしてみんなで美味しく頂きました!
初めて梅を食べる子もいましたが、「おいしい!」「おかわり!」と喜んで食べていました!
年中児・年長児対象の小集団療育は、午後の時間帯(13:50~17:00)に行っています。
6名~9名のお子さまに対して、保育士・児童指導員が常に2名~3名。
保育園や幼稚園等では集団活動が難しいお子さまも、療育の小さな集団の中では安心して活動に向かえています。
就学に向けてルールや思いやり、子ども同士でのコミュニケーション等を大切にしながら、
子どもたちが「楽しい」「やってみたい」という気持ちになれるように。
カプリスでは、普段なかなか取り組むことのできない体験や制作なども積極的に取り入れ、「できた!」「がんばれた!」を実感できるように支援しています。
未満児さんと年少児さんの小集団療育とあずかり療育は、午前のクラスとなります。
あずかり療育は、9:20~12:30 カプリスでお昼も食べます。
保護者にて送迎をお願いしています。
小集団療育は、9:20~11:00 療育終了後、カプリスの送迎車にて、保育園や幼稚園までお送りします。
季節は6月・・・
紫陽花の花が少しずつ色づき始め、梅雨の走りを感じる時期となりました。
雨上がりの外は、いつもとちがう景色がいっぱいです!!
地面が湿っていたり、葉っぱや草花に水滴がついていたり、雨の匂いがしたり・・・
運が良ければ、虹やカタツムリに出会えるかもしれません。
そして・・・
なんといっても魅力的なのが「みずたまり♪♪」
雨の日限定の特別な長靴を履いて、おもいっきりジャンプするのはとっても楽しい!!
雨上がりのしずくは、太陽の光を浴びてキラキラ光っています!
それを不思議そうに観察。そーっと手を伸ばし、しずくを落とし手に触れると・・・思わず「きゃー!!」と大喜び。
徐々に大胆にしずくを落とし、お友だちとかけあいっこをして楽しんでいました。
その後もしずく探しに夢中です!!
こんなところにも水滴!!
雨上がりに出てきた、カモの親子にも出会えましたよ。
幼児期は、脳の神経回路が発達する重要な時期です。
この時期にたくさん五感への刺激を得ることで、心身の健康な発達を促すことができます。
雨の日や雨上がりは、普段感じられないような刺激がたくさんある環境です。
この時期ならではの自然とのかかわりを楽しみたいと思います。
新年度から1ヶ月が過ぎ、新しい環境にも少しずつ慣れてきた子どもたち。
カプリスも新年度から新体制となり、未満児~年長児さん全ての年齢で小集団療育がスタートしました!!
年中児さんと年長児さんは、午後のクラスとなります。
カプリスが保育園や幼稚園等に送迎車でお迎えに伺い、14時頃から約3時間、小集団での療育を行っています。
お友だちと協力すること、思いやること、一緒に楽しむこと、、、時には喧嘩をすることや悔しくて涙を流すこともあります。
お家の人がそばにいなくても、「できた!」という経験は、子どもたちにとって大きな励みとなり自信に繋がります。
そのような成功体験をたくさん小集団療育で経験し、その時間を子どもたちと一緒に喜び、共感する時間を大切にしていきたいと思っています。
小集団の活動の一例として先日、雑巾がけ競争をしました。
雑巾が手から離れないように適度な力で押さえつつ、四つん這いになって行う雑巾がけ。
普段はしない体勢をキープしながら真っすぐ進むことは、足腰、体幹を鍛えられるだけでなく、頭のトレーニングにもなります。
幼児期は、脳と身体の連携が未完成です。
大人にとっては単純作業に感じる雑巾がけですが、子どもたちにとっては難しい作業です。
どうやって体を使えば上手くできるのか試行錯誤しながら取り組んでいました。
自然にお友だちを応援する姿は素晴らしかったです!!
机上活動でははじき絵でこいのぼりの模様を描きました。
絵の具を塗るとき、「クレパスの模様が消えてしまうかも・・・」と恐る恐る絵の具を塗ります。
消えない模様を見て「魔法の水や!!!」と感動の声があがっていました。
完成したこいのぼりから、お家の人とたくさんの会話が生まれると嬉しいです。
みんなのこいのぼりのように、子どもたちが個性豊かに元気に大きくなりますように。
就学も見据え、集団でのルールを守り、集団行動が身についていくよう、無理のないように一人一人のペースを大切に。
楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。
日頃は花咲くみらいカプリスの活動に、ご理解・ご協力をありがとうございます。
3月のあずかり療育で上京区にある神社『北野天満宮』へ行き綺麗に咲いた梅を見て春を感じながら
大きい神社でお参りやお散歩を楽しみました!
普段とは違う場所や景色に大興奮で楽しまれていました
綺麗に咲いた梅を見て「ピンク!」と指さし興味を示されていました!
神社に落ちている松ぼっくりを拾ってたり、
神社の中に設置された撫牛を撫でお参りなども楽しみました!
北野天満宮の『撫牛(なでうし)とは?』
北野天満宮の中に設置された『撫牛』とはいつの頃からか撫でることでご利益を与えてくれる会い難い存在として崇められるようになり、
頭が良くなるように牛の頭を撫で学問成就を願ったり、身体に不調な部分がある時に不調な部分を同じ場所を撫で治癒を願ったりなど様々なご利益があるとされています!
もうすぐ4月!新年度からもお散歩や活動いっぱい楽しみましょう!