先日、西京極教室・四条段町教室にて『カプリスなつまつり』を開催いたしました(⌒∇⌒)
新型コロナウイルスの影響もあり、ここ数年は各地の大小さまざまなお祭りが中止となりました。
そのため、カプリスでも夏祭りを開催することが困難な状況でした。
しかし、新型コロナウイルスも少し収まり、今年は子どもたちが楽しみにしていた『カプリスなつまつり』を開催いたしました!!
季節を感じるイベントは、子どもの発達にも非常に大切です。
夏祭り療育の目的は大きく3つです。
1.親子やお友達、スパークでの夏の楽しい思い出作り
2.ブースで引換券を渡したり、順番を待ったりするなどの社会性を学ぶ
3.微細運動や体のコントロールを必要とするブースで運動療育(お面作りや、輪投げ)
本格的な「かき氷」「ポテト」ブース!!
沢山わなげもいれるぞ~!!
「あっ大きいスーパーボールあった!」「金魚もある!」
「舌が青くなった!!」「アンパンマンも作ったよ!!」
お家の人から、「普段はかき氷たべないんですけど、今日は食べました!」
「お水嫌いで、スーパーボールすくいは無理かもって思ってたけど、水に自ら手を突っ込んで楽しそうでした!!」
などのお声も頂き、新たな発見をたくさん見ることが出来た夏祭りでした(^▽^)/
子どもたちに楽しんでもらえて、幸せで有意義な療育イベントになりました。
皆さまありがとうございました!