西京極スタジオと四条段町スタジオ それぞれの療育の特徴について

ようやく緊急事態宣言が明けました。

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、

ワクチン接種も進み、感染防止対策を講じながら外出や人との交流を楽しむ日常が戻りつつあります。

さて今回は、宣言解除に伴い、

スパーク西京極、スパーク四条段町、それぞれの療育スタイルの特徴を改めてお伝えいたします。


☆西京極スタジオ☆

療育室大と療育室小、同じ時間帯で最大3名のお子さまに療育を提供しております。

今までは、感染防止の観点から完全個別療育を徹底しておりましたが、宣言解除に伴い、

療育室大は2名のお子さまで空間をシェアして使用する、従来のスタイルに戻させていただきます。

療育室小は引き続き、扉を閉じて完全個室での療育も可能です。

個別療育を基本としつつ、お子さまの発達段階や保護者のご要望に応じて、

お友だちとかかわる機会も持てる療育を提供いたします。


☆四条段町スタジオ☆

とても広い療育室を完備しています。同じ時間帯で最大3名のお子さまに療育を提供しております。

療育開始10分間は、指導員や同じ時間帯のお友だちと一緒に、思いきり走り回る「わくわくタイム」を設けています。

お友だちの存在を意識しながら有酸素運動を行った後、落ち着いてそれぞれの個別療育に入ります。

療育中にお友だちの遊びに興味を持ったり、一緒に遊びたいなと思ったりしたときは、

お子さまの発達段階や保護者のご要望に応じて、

他者とのかかわり方やコミュニケーションの力を育める環境をご用意しています。


引き続きスパーク西京極、スパーク四条段町ともに、

手洗いうがい、検温、マスクの着用、使用する場所や遊具の消毒、ワクチン接種等感染防止対策の徹底に努めております。

施設の見学・体験も随時受け付けております。

ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


スパーク事業部

熊谷


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