今年は新型コロナウイルスの影響もあり、各地の大小さまざまなお祭りが中止となりました。
季節を感じるイベントは子どもの発達にも非常に大切。
なんとかならないものかと、スパーク西京極では3日間、人数を限定して夏祭り療育を行いました。
もちろん消毒やスタッフのマスク着用、人数の限定といった感染症対策を徹底したうえでの実施です。
飲食ブースに使った材料は8大アレルゲンの入っていないものを使用(事前聞き取りも実施)。
夏祭り療育の目的は大きく3つです。
1.親子やお友達、スパークでの夏の思い出作り
2.ブースで引換券を渡したり、順番を待ったりするなどの社会性を学ぶ
3.微細運動や体のコントロールを必要とするブースで運動療育(アートコーナーやストラックアウト)
かき氷も本格的でした。
わたあめの出来る過程に興味津々!
ヨーヨー釣りとアートコーナー(手形アート、新聞紙遊び)で微細運動も!
ストラックアウトでコントロール能力も楽しく鍛える!
事前の準備も楽しく!
子ども達に楽しんでもらえて、幸せで有意義な療育イベントになりました。
フィールドスパークに続いて今年2回目のイベントも無事終了しました。
皆さまありがとうございました!