療育時の新しい感染症対策について

新型コロナウイルスへの感染リスクをできる限り低減するため、2021年1月より療育のシステムを一部変更させて頂きます。

これまでも、療育室の消毒、換気、加湿など感染症対策には最大限の努力をしてまいりましたが、

更なる対策として、療育に支障が出ない範囲で児童、保護者、スタッフの接触頻度を最小限に下げることになりました。


変更点は下記の通りです。


①同一時間に利用されるお子様が3名の場合は、大きな療育室と小さな療育室のドアを閉め切ります。

大きな療育室は写真の通り、中央(黄色)でエリアを2分割して距離を置き、2名のお子様の療育を行います。

エリアを越えないようにご協力していただきながらの療育となります。

残り1名のお子様は小さな療育室での療育となります。

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②2名様が同時に利用される場合は大小の療育室間の扉を閉め切り、道具と場所の共有が無いようにします。


③2~3名のお子様が同時に利用される場合、お子様ごとに遊具を固定し、遊具の共有が起こらないようにします。


その他の変更点はございません。

ご理解ご協力のほどをよろしくお願いいたします。


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