子どもに共感し、一緒に気持ちを調整すること

子どもたちの社会性の発達はスキルを獲得するのと似ています。

勝手に身につくわけでも、生まれた時からできるものでもありません。

親との愛着形成をメインとした人間関係の中で育んでいくものと考えられています。


こういった「社会性のスキル」を獲得する根底には自己調整(セルフレギュレーション)と感情の発達があります。

自己調整とは自分の感情に上手く折り合いをつけて、思考や感覚、行動をうまく調整する能力のことを言います。

人生の中で直面する様々な強い情動やストレスに対して、気分を落ち着けたり、注意を適切な方へ向けたりするときに必要になる力です。


*情動=体の動きを伴う急激な感情の動き


自己調整はいきなり身に付く力ではありません。

生まれて成長していく中で少しずつ獲得していきます。


その時に私たち大人ができる関わり方が「共感」です。

共感は嬉しい時や社会的に好ましい行動ができた時だけするものではありません。

ストレスのかかるシーンや感情が爆発してどうしていいか分からない時にも使います。


たとえばビックリして感情が爆発しそうになったシーン。

まずは「嫌だった」「怖かった」という気持ちに寄り添います。

声のトーンや表情、ジェスチャーを最大限使って気を落ち着けます。

少し落ち着いてきたら、「びっくりしたけど、実は怖い物じゃなかったんだ」とか「大丈夫だよ」ということを教えてあげます。

気持ちを落ち着け、理性的に考える過程を一緒に進めてあげることで自己調整をサポートすることが出来ます。


現実的にこういった関わり方を毎回できるわけではありません。

上手くいかないことも多いです。

でもストレスのかかるシーンや感情が爆発するようなシーンは人生で1回きりではありません。

また次以降、気が付いた時だけでもそういった関わり方ができると効果的なようです。


関わる時のポイント

・落ち着いた声のトーンや表情、ジェスチャーをしっかりと使うこと

・子どもを待つこと

・子どもの様子をよく見て、言葉を聞くこと



参考にした記事(英語)

https://www.nichq.org/insight/childrens-social-and-emotional-development-starts-co-regulation

新型コロナウイルス感染症の対応について


令和231

スパーク運動療育西京極スタジオご契約者各位

 

スパーク運動療育西京極スタジオ

管理者  熊谷 利衣子

 

新型コロナウイルス感染症の対応について

 

平素は大変お世話になっております。

今回のコロナウイルスに関する報道、発表によりいろいろとご心配、ご不安をお持ちのご家庭も多いことと思います。連日の報道で子どもたち本人も不安を抱えているのではないでしょうか。

我々児童発達支援の現場へも毎日様々な通達が来ておりますが、先週政府より原則方針が出されましたので、保護者の皆さまに現時点での方針をご連絡させて頂きます。

周知のとおり、政府より学校の休校要請が発表され関係各機関も対応に追われているところですが、児童発達支援・放課後等デイサービスにおきましては、原則開所の指令が出されております。

これに伴いまして、スパーク運動療育西京極スタジオも下記のことに留意しながら、原則、通常営業にて皆さまの通所をお待ちいたしますことをご案内致します。

 

 

<感染拡大防止の為の皆さまへのお願い>

〇通所前、ご自宅にて検温をお願いします。

発熱(目安は37.5度以上)がある場合はご連絡の上、来所せず自宅にて療養下さい。

〇過去に発熱が認められらる場合は解熱後24時間以上経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまではご連絡の上、ご自宅にて療養下さい。

〇「いつもと様子が違う」「少ししんどそう」等、普段と様子が異なるなどありましたら、スタッフにお声掛けください。

〇迅速な情報発信のため、皆さまのメールアドレスの登録をお願いしております。

〇ホームページでも情報を発信致しますので、ホームページの確認をお願い致します。

  毎月お渡ししている予定表にも記載してあります。『スパーク西京極』で検索ください。

 

 

 

<感染拡大防止の為の事業所としての取り組み>

〇来所時、お子さまに検温をさせていただきます。

   発熱が認められた場合は療育は中止、ご帰宅をお願いいたします。

〇来所時、帰所時には、玄関にて手指の消毒をお願いいたします。

〇療育中のマスク着用には賛否ございますが、スタッフがマスク着用にて療育の現場に入らせて頂く場合ございます。ご了承ください。

〇室内換気について、療育と療育の間は日頃より実施しておりますが、場合によっては、療育中も換気を行う場合がございます。

 

 

一刻も早い事態の収束を願い、事業所として出来る限りの対応をさせていただきます。

今後も日々、状況は変化すると思われます。状況に変化がありましたら随時対応、アナウンスをさせていただきます。

このような厳しい状況ではございますが、お子さまに少しでもマイナスの影響が出ないよう、事業所として最新情報の収集把握に努め、3月も引き続き、明るく元気なスタッフが、お子さまの来所をお待ちしております。

今後ともスパーク西京極をよろしくお願い致します。

予約アプリからのご予約方法

スパーク西京極スタジオでは、Web上の予約アプリからご予約していただくことができます。


スタジオ閉館時間でもご予約ができる便利なアプリですので是非ご活用ください。



【ご利用の際の注意点】

・ご契約いただいた方のみご利用できます。

・Googleアカウントが必要になります。

・体験療育の場合はご利用いただけません。


【ご利用方法】

①公式HPの右上にあるメニューを開いてください。

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②「ご予約」をタップしてください。

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③Googleのサインイン画面が開きますので、お持ちのGoogleアカウントでログインしてください。

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「Sign in with Google」をタップ

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④この段階で仮登録完了となります。

*仮登録後にスタジオのほうで「認証作業」を行います。認証作業が完了したら本登録となり、アプリをご利用になれます。

認証作業はスタジオの状況により、数時間から数日かかることがありますのでご了承ください。


⑤本登録完了後、再度HPのメニューから「ご予約」をタップしていただくとアプリが起動します。


⑥仮登録時と同様にGoogleアカウントにログインしてください。


⑦カレンダーが表示されます。ご予約可能枠はこのように時間が表示されます。

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⑨ご希望の時間枠をタップしていただくと、予約画面が表示されます。

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⑩お子様のお名前を選択してください。

ご契約されているお子様が1人の場合、「子供の名前」の選択肢は表示されず、保護者様のお名前での登録になります。

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⑪内容を確認後、「予約する」をタップして完了です。

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感覚過敏とデフォルトモード

発達に特性のある子たちは「感覚」にも特性を持っている場合があります。


発達に特性のある子たちは、定型発達とされる人たちが何とも思わない感触や音などに対して、ストレスを感じてしまうことがあります。

こういったことを「感覚過敏」と言ったりします。


感覚過敏がなぜ起こるのか、はっきりしたことは研究段階であり、わかっていないことが多いそうです。

ただし、傾向として言えることは、感覚過敏が出やすい状況と出にくい状況があるということです。


感覚過敏が出やすい状況は、脳が「デフォルトモード」にある時だと言われています。


デフォルトモードとは、行動に社会的な意味を持たない状態のことです。

集中力や実行力が低い状況で、頭がぼんやりとしている時です。

特に意味の無い行動をしている時、慣れた動作をしている時がデフォルトモードになりやすいです。


決してデフォルトモードは悪いものではありません。

空想の時間であったり、アイディアが閃く時間でもあります。


アルキメデスの原理で有名なアルキメデス。

原理を発見したのはお風呂に入ってぼんやりとしているときでした。

おそらくデフォルトモードだったと考えられています。

「ユーリカ!(わかったぞ!)」と叫んでお風呂を飛び出したのは有名な話です。


私たちも通勤通学でぼんやり歩いている時に思わぬアイディアが浮かんだりします。

このように、人類の発明や個人のひらめきはある程度デフォルトモードに支えられています。


一方、行動に社会的な意味があって集中力や実行力の高い状態を「タスクモード」と言います。

遊んでいる時、スポーツをしている時、お仕事をしている時などです。

タスクモード時は感覚過敏が出にくいと言われています。

脳が使える資源には限りがあります。

目の前のタスクに資源を割いているから感覚過敏が出にくいのでは?と考えられます。


人間は1日の中でデフォルトモードとタスクモードを切り替えながら生活しています。

ところがデフォルトモードの時間があまりに長いと、行動に社会的な意味がない時間も多くなり、感覚過敏が出る機会も多くなりやすいということになります。


また、脳の機能はタスクモード時の方が発達すると考えられています。

スパーク運動療育では、遊びを通してタスクモードの時間を作り、脳の発達を促しています。

発達していくと、タスクモードとデフォルトモードの切り替えがうまくいくようになっていくとも考えられています。


子どもたちの「やりたい!」「楽しい!」という感情からタスクモードへの切り替えを促します。



共感的関わりでストレスの緩和

スパーク運動療育では子どもたちへの共動・共感を大切にしています。

共感をする理由の一つがストレスを軽減するためです。


発達に特性のある子どもたちは、日常生活において様々なストレスを受けやすい状況にあります。


・表現する方法や反応の違いがあって周囲に理解してもらいにくいストレス

・感覚過敏やアレルギー、身体疾患などのストレス

・園や学校での課題と能力のギャップで生まれるストレス など


特に周囲に理解してもらえないストレスは問題行動として表れることもあります。


ストレスを感じることは精神的にも肉体的にも膨大なエネルギーを使います。

ストレスは様々な疾患、精神疾患の原因となります。

それくらい人間にとって深刻なのがストレスです。


ストレスが強い状態で、自分の気持ちや行動を調整することは発達特性の有無にかかわらず非常に難しいことです。

ストレスがかかる状況では「闘争か逃走か」という反応をつかさどる脳の扁桃体のスイッチが入りやすいです。

扁桃体に行動が支配されると、理性的な行動より本能的な行動が出やすい状況になります。


そこで、スパーク運動療育では、まず共感することでストレスを下げることを大切にしています。

子どもが発した気持ちや言葉、行動に寄り添い、認めることで共感的な関わりをしています。

一見意味のなさそうな何気ない仕草も、療育士達は拾い上げて共感します。


共感はストレスを下げるだけでなく、「じぶんを理解してもらえた」ということで自己肯定感を高めることにもつながります。

自己肯定感は自分の価値をポジティブに認めることが出来る気持ちのことです。

自己肯定感はチャレンジの原動力になります。


このように、まず共感をすることで心を良い状態にします。

そのうえで遊びを通じ様々なやり取りをしていくことで子どもたちの感情を育んでいきます。

ストレスが低い状態であれば、自分の気持ちを整理することや行動を調整することもしやすくなります。


自閉症スペクトラムと脳の特性

自閉症スペクトラムと言われる子たちは先天的な脳の特性があると言われています。


1つは形質的な違い

もう1つは機能的な違いです。


自閉症スペクトラムのある子たちの脳は「視覚野」につながる脳神経の回線が多いと言われています。

そのため、視覚的な記憶に優れていたり、「物」への興味を持ちやすかったりするそうです。

他にも、左側の側脳室と呼ばれる脳の空間が大きく、頭頂葉が圧迫されることでワーキングメモリが妨害されているという事例も報告されています。

ワーキングメモリが妨害されると、同時に複数の作業や運動をこなすことが苦手になりやすいです。


機能的な特性についても少しずつわかってきたことがあります。

定型発達とされる人たちと比較して、自閉症スペクトラムの人たちは内側前頭前野、後部帯状回といった「社会脳」をつかさどる部分の機能的つながりが弱いということがMRI画像で示唆されました。

これら「社会脳」と言われる脳領域は、自己内省や他者の気持ちを推測するときに使われるとされています。


こういった脳の形質的、機能的な特性は必ずしも悪いものではありません。

ですが現代社会で生きていくときに、苦労や不安があるのは事実です。


そこで必要になるのが療育です。

脳には可塑性(変化する性質)があります。

脳は使うことで変化します。

たとえ先天的な回線が変わらなくても、繰り返し刺激を与えて使うことで迂回路が出来ます。


スパーク運動療育では遊びを通じてたくさん体を動かし、人と関わることで脳をたくさん使います。

特に自閉症スペクトラムの子どもたちにはスパークのような積極的な関わりは効果的です。

その中で少しずつ脳は発達していきます。


少し難しいことを書きましたが、療育での取り組みは明快です。


・遊びの中で体を動かし、人と関わること

・子どもに共感し、ストレスを緩和することで社会脳が発達しやすい状況を作ること

(→ストレスは心身共に膨大なエネルギーを消耗するため)


それを追求したのがスパーク運動療育で提供している「豊かな遊び場」です。

脳科学的なことを踏まえたアプローチは、最終的に子どもの基本である「遊び」に帰結します。


【参考文献】

・Minyoung Jung et al: Default mode network in young male adults with autism spectrum disorder: relationship with autism spectrum traits. Molecular Autism 2014.

【療育の様子】 ボール!

こんにちは!

今日は久しぶりに療育の様子をお届けします!


スパーク西京極では手で握れるサイズのカラーボール(数百個)から、バランスボール(5~6個)、特大ビーチボール(2個)まで様々な種類のボールを取り揃えています!


今日は色んな大きさのボールで押し合ったり転がしたり。

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転がすのはやっっっ!!!笑

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走りながら転がすというのは、同時に2つのことをする運動です。

発達に特性があるお子様の場合はそういった運動が苦手なこともありますが、スパーク西京極では遊びを通じてそういった運動にもたくさん触れることが出来ます。


他にも投げたり蹴ったり、思いっきり体を動かして一緒に遊びましょう!!

子どもたちの衝動的な行動や問題行動の捉え方

子どもたちは、衝動的な行動、問題行動と呼ばれる行動を起こすことがあります。

問題行動は社会的規範などに照らし合わせた時に好ましくない行動を指します。

かつては「問題行動を起こす困った子だ」という認識でしたが、スパークではそのような捉え方をしていません。


問題行動を起こしたくて起こしているのではなく、感情や考えが理解されないストレスとして行動に表れることがあると捉えています。

特に先天的に特性を持っている子どもたちは、そうでない子どもたちとは自身を表現する方法が違ったり、身体的な特徴があったり(感覚過敏等)、与えられる課題と自分の能力のギャップが大きかったりします。

すると様々な面で大きなストレスを受けることになります。

慢性的にストレスや不安を感じることで、衝動的な行動や問題行動といったものが出やすくなってしまいます。


スパークでは遊びを通じて感情を発達させ、情動や行動を自己調整(セルフレギュレーション)できるようアプローチをしています。

子どもたちが遊びの中で表現する動きや表現に共動・共感すること(感情や感覚を共有すること)を第一にしています。

一緒にその遊びや動きをする、褒める、そこからやり取りを広げていくという関わり方をしています。

この関わりを続ける中で子どもたちのストレスの緩和、自己肯定感の高まり、感情の発達を促します。


そして最終的に情動や行動を自己調整する力がついていくことを目指しています。


スキルアップ研修でした

1月30日(木)、1/31(金)の2日間にスキルアップ研修を行いました。

初日は午後の療育にスパーク本部から清水先生と酒井先生が来てくださり、実際の療育を見てもらってアドバイスを頂きました。

2日目は朝から夕方まで座学および実技研修をしていただきました。


スパーク運動療育では子どもたちと「共動・共感する」という関わり方を通じて、感情を発達させることで、コミュニケーション力を育むことを主目的としています。

そして、それをより良い形で実現していけるよう常に最新の脳科学、発達心理学等を追いながら療育を行なっています。


定期的にスキルアップ研修、OJT研修があるのも科学的根拠を現場に落とし込み、知識や関わり方を常にアップデートするためです。

今回も本部の先生方からたくさんアドバイスを頂きました。

ディスカッションの時間も設け、普段の疑問や改善点を話し合うこともできました。

2日間ともスタッフ全員参加とはなりませんでしたが、後日研修や研修資料を通じてスキルアップを目指します。


写真は2日目の集合写真。

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最近の子たちは”さんま”が減っている?!(秋刀魚じゃなくて三間です)

現代の子たちは一昔前の子たちと比べると、「さんま」が減っていると言われています。

秋刀魚ではありません。


「三間(さんま)」です。

(造語です。)


秋刀魚の漁獲量が減っていることも問題ですが、子どもにとっては三間(さんま)の減少も深刻です。


三間は子どもの遊びに必要な、「空間」・「時間」・「仲間」の3つの「間」のことを言います。

「遊びのさんま」が満たされた環境でたくさん遊ぶことで子どもたちは発達していきます。


ところが、一昔前のような自由に思いっきり遊べる「空間」が減っています。

公園は数が減るし、空き地やガレージで遊ぶと今は厳しく怒られます。

公園があっても、いつの間にかボール遊びが禁止になっていたりして、激しく遊べなくなっています。


時間の減少も進んでいます。

最近の子たちは多忙です。

園や学校が終わると毎日のように習い事がある子たも少なくありません。

もちろんスポーツや芸術を習うことは、身体機能を向上させ、豊かな感性育むことに大きく貢献します。

しかし、ある程度形式が決まった中で先生に教えてもらう「習い事」と、子ども同士が自由に展開する「遊び」では本質的に異なります。

どちらが優れているとかではなく、どちらも大切です。


たとえ子ども自身が習い事をしていなくても、保護者が家事や仕事で忙しければ時間は減ります。

共働きの家庭も多くなってきているため、仕方ない部分も大きいです。


たとえ時間と空間があっても、「仲間」がいなければ「遊びのさんま」を満たすことはできません。

出生数が年々減少傾向にある日本ですので、子どもの絶対数が減っていることは言うまでもありません。

2019年はついに年間90万人を割ってしまい、過去最少となったそうです。


ここまではすべての子どもたちに共通して言えることです。

では特性のある子たちはどうでしょうか。


特性のある子たちの中にはコミュニケーションに不安があったり、他の子たちと比べてできないことが多かったり、発達のスピードが違ったりします。

すると、子ども同士の輪に入ることが難しくなることがあります。

これでは時間と空間が整っていたとしても「仲間」の条件が満たされていないのと同じです。

同じ時間と空間にいても、独りになりがちです。


子どもは遊びを通じて発達します。

子ども同士で遊ぶ中で生まれる様々なやり取り、感情、運動、イメージなどはすべて発達に必要な刺激です。

ところが、特性があって「仲間」に入りたくても入れない状況では、こういった刺激に触れる機会が少なくなりがちです。


スパーク運動療育西京極スタジオでは、思いっきり体を動かせる「空間」と「時間」があります。

(さすがに公園ほどではありませんし1時間だけですが)

その中で、「仲間」である療育士とたくさん遊び、社会性や感情、運動機能等の発達を促します。

また、スタジオで療育士と遊ぶことは将来的に実際の子ども同士で作られる「仲間」に入って行くための練習にもなります。


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